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万治の石仏について

自然に囲まれた信州・下諏訪。懐かしい風景が広がる中、
人と町を見守るように石仏は静かに鎮座しています。

 万治の石仏は、周囲を田んぼに囲まれ、正面は砥川の清らかな流れ、付近一帯は諏訪大社下社春宮の清々しい緑の森。その姿はひっそりと静寂に包まれてはいるものの、不思議な懐かしみとユーモアを感じさせます。その表情は見る位置により笑みを浮かべたようにも、雨に濡れて涙するようにもとれ、諏訪大社の御神木(杉の木)を見守るかのような眼差しは神々しい限りです。

雪の中の「万治の石仏」

「万治の石仏」概要
 一般的な呼称は「まんじのせきぶつ」と呼ばれています。画家の岡本太郎さんや作家の新田次郎さん方が感嘆されたことにより話題を呼び、講演または雑誌等で全国に紹介され、知られるところとなりました。
万治の石仏の「万治」は、この石仏を建立した願主が、万治三年(1660年)と刻まれているところによるものです。

また、石仏は自然石で、石質は安山岩でつくられています。

 ◎高さ‥‥‥‥2m60cm  ◎横幅‥‥‥‥3m80cm
 ◎奥行き‥‥‥3m70cm  ◎胴回り‥‥11m85cm
 ◎顔の長さ‥‥‥‥65cm  ◎顔回り‥‥‥1m38cm

晩秋の「万治の石仏」